あさひめくりは、平成27年度に結成された有志団やさしい暮らし委員会が中心となり、旭交流館、ぬくもりの里とも連携しながら、一枚一枚丁寧にあつめられた季節の花や鳥や昆虫や風景写真、手書きの書、短歌、俳句、方言劇場、子どもたちの作品から、お年寄りの作品まで旭につながる365人以上の人がかかわって制作されています。
今年はSNSのInstagramaとも連動して、「#WE LOVE旭」をつけながら、情報収集・発信も同時展開し、全頁カラーで表現しています。
平成29年版は新成人を祝う会でも記念品として配られ、400部が旭につながりのある人の元に届いています。
「旭を離れて施設に入居せざるをえなかったおばあちゃんから毎日大切にめくって捨てずにとってある。」
「お気に入りの日はめくれずにそのままに何日もそのままになってしまう。」
「あさひめくりの話が共通の話題になっている」
「旭に住んでいたときを懐かしく思い出しながらめくっている」
など、旭に住む人、旭出身者、旭につながりのあるさまざまな人からの声が届いています。
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